日本はGDP(国内総生産)に対する金融業の割合がとても少なく、金融都市と比べると日本国自体も金融からかなり遅れを取っている現状にあります。
海外に一歩目を向けるだけでお客様の資金を安全に資産運用することができ、資産形成にも繋がります。
弊社はお客様のニーズに合わせた資産運用プランを分かりやすくご提案致します。
オフショア地域における税金と貯蓄の仕組み
日本では、銀行にお金を預けても金利は0.02%退職金もわずかしかもらえない、年金も不安…。
日本人は将来に不安を抱いている方も少なくありません。
オフショア地域をご存知ですか?
オフショアの代表的な地域オフショアには、独自のオフショア金融センターを備え、先進国並みに法制度を整え、政治や経済も安定しているところもあり、以下は、その代表的な地域です。
- <アジア・太平洋・アラブ>
- 香港、シンガポール、マカオ、バヌアツ、セイシェル、ドバイ他
- <ヨーロッパ・地中海>
- マン島、ジャージー島、ガンジー島、チャンネル諸島、モナコ、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン他
- <大西洋・カリブ海>
- ケイマン島、ヴァージン諸島、バハマ、パナマ、バミューダ、セントクリストファー・ネーヴィス他
例えば、
シンガポールの場合、CPFという制度があり、政府が税金を使って国民の福祉に責任を持つ代わりに
国民に貯蓄を強制する仕組みです。
すなわち、国が資産運用をしているため、国民は将来への貯蓄をしなくてもお金の不安は一切ないのです。
国内の金融商品ではコストが高く、パフォーマンスもオフショア投資に比べて劣っているのが現状です。
オフショア投資と聞くと、英語という言語の壁があるため難しい、日本法人でないから不安、海外からの情報はほとんど日本へは入ってこないため何となく不安、などと考えられるでしょう。
しかしながらこれらはただの不安でしかなく、実際はコストが安く、パフォーマンスが良く、投資商品の選択肢も国内よりも多いというのが現状です。
弊社では、現地法人と提携している為、お客様の資産を利益が最大限になるよう、サポート出来る環境を整えております。
資産運用にご興味のある方は、是非お問い合わせください。