近年、東南アジアの経済発展に伴い、不動産投資も脚光を浴びていますが、それぞれの国で取得方法や手続きが異なります。弊社では事前視察を繰り返し、現地エージェントとの強力な信頼関係を築くことを基盤としております。現地法人に日本人デスクを設置しておりますので、安心かつ高品質な物件のご紹介はもちろん、購入後の運営・管理もお任せください。
なぜフィリピンなのか?
高い経済成長率
不動産購入先としてフィリピンが優れている理由の一つに高い経済成長率が上げられます。
フィリピンのGDP(国内総生産)は2004年頃から急速に成長し始め、今後もこれは続くと思われます。

フィリピン不動産の特徴
フィリピンの不動産は建物のみ外国人(日本人)が購入することができます。
- 〇所有権が取得できる。
- ※コンドミニアム(マンション)のみ
- 〇住宅ローンが利用できる。
- ※最大70%まで住宅ローンが利用できます。
- 〇フィリピンに行く必要がない。
- ※契約、ペソ口座の開設、ローンの申込み、支払いの全てが日本において手続き可能です。
- 〇頭金の分割払いが可能。
- ※まとまった自己資金を入れる必要はなく、無利息で頭金の分割払いが最大5年(物件による)の分割可能。
フィリピン特有の不動産市場の構造と不動産開発に関する法規制①】
フィリピンでは開発段階で(日本でいう青田売り)で6割の買い手が見つからなければ、それ以上の開発許可がされません。
そのため、青田売りの第1販売では販売価格をかなり安く設定されるのが一般的です。
しかし、その後の開発が進み、2期、3期と完成が近づくにつれて販売価格はどんどん高まっていき、
プロジェクト全ての完成後、即入居できる完成物件ともなれば、第1期の開発段階の販売価格の倍近い値段がつく事もあります。
コンドミニアムの場合、約6ヶ月に1度価格の見直しが行われます。※販売の進捗状況によって価格改定が行われます。
完成まで残り1年をきる頃に価格上昇する傾向にあります。
これは、完成時の定価が開発時には4~6割のバリュープライスで販売されているということになります。